羽生善治九段がNHK杯で11回優勝できた訳を本気出して考えてみた

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将棋に関わる雑記
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先日のNHK杯(3月17日に決勝が放映)で羽生善治九段が11回目の優勝

ということで、 羽生善治九段「若手有利」と言われる早指し棋戦のNHK杯で11回も優勝した理由を、私なりに考察していこうと思います。
余談ですが、 その結果で一般棋戦の優勝回数が45回に到達。つまり大山先生の記録である44回を抜いて、単独トップとなっています。歴代1位という偉業が余談になってしまう羽生先生のおはなし。 ※完全にネタなので冗談が苦手な方はゴーホーム

運も絡むトーナメントにおける羽生九段の強運。

NHK杯、知ってる方は知っていると思いますが(当然)トーナメント形式で勝敗を争います。つまり「一度負けたら終わり」ということです。いくら実力勝負の世界の将棋とはいえ、常に実力上位者が勝つとは限りません。

そこで過去のデータを調べてみた結果、驚愕の事実がわかりました。
なんと羽生九段はNHK杯での対局組み合わせで、あのNHK優勝回数最多の羽生と当たったことが一度もありませんでした。これはものすごい強運ではないでしょうか?
私の推測になりますが、この羽生と当たったことがないという強運が今回の11回めのNHK杯優勝の一因だと思います。

強運だけではなく実力も当然折り紙つき。

最近の将棋界では藤井聡太七段をはじめとする若手棋士が話題になっています。

が、それでも未だにファンが多いのがみなさんご存じの羽生世代。調べてみるとものすごいメンツです。
『聖の青春』で映画にもなった村山聖先生、3月のライオンの監修や自著「うつ病九段」で話題になった先崎先生などなど。列挙していくとみな将棋界でトップクラスの棋力であることを示す「順位戦A級」の経験者。で、タイトル獲得orNHK杯での優勝経験をしています。

なんと羽生九段「羽生世代」の中の1人なんです!!!

それはもう将棋が強くて当たり前ですよね、あの羽生世代の一員と認められているのですから。もちろん本人の努力と実績あってこその羽生世代認定でしょうが。

羽生九段も苦労なしでここまで来たわけではない!

ここまでの話を読むと羽生九段のすごさばかりが目立ちますが、そんな彼も苦労をせずに九段まで辿り着いたわけではありません。

プロ棋士は四段でスタートですが、羽生九段五段になったのは1988年のこと。そして1991年に棋王を獲得し羽生棋王となります。そこから羽生竜王名人羽生四冠・羽生五冠羽生名人などを経て2018年、ついに羽生九段となったのです。

つまり羽生九段五段に上がってから羽生九段になるまでに30年を要しているのです。この30年という数字をみれば、彼の苦労がうかがえると思います。

羽生九段に唯一の弱点。勝ったことがない棋士がいた!

私は寡聞にして勉強中のため、今回の記事を書くためにいろいろ調べていて判ったのですが、羽生九段には公式戦で一度も勝てていない相手が居ました。私としてはとても意外な結果。

なんと公式戦ではあの羽生善治に勝ったことがないのです!

つまり、今後のNHK杯“もし”羽生九段が羽生善治と当たったとすれば、さすがの羽生九段でもどうなるかわからないということではないでしょうか?

羽生九段は幼少期、羽生家で親御さん相手に将棋を指しても圧勝してしまうので「勝勢になったら盤面を反転してそこから逆転していた」というエピソードもありますので 、勝てないと言い切ることはできませんが。

まとめ

以上が私が羽生九段について調べ、本気出して考えてみた結果です。

ご査収ください。

炎上はさせないでください。さすがに悪ノリが過ぎました。

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